【初心者向け】HTMLの基本タグ一覧と使い方!コピペOKのサンプル付き

2025年03月13日
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HTMLタグをすぐにコピペできる一覧と、初心者向けの使い方サンプルをまとめました。
Web制作初心者でもすぐに使える基本タグ、よく使うタグ、CSS・JavaScriptとの違いもわかりやすく解説!

HTMLの基本タグ一覧

HTMLを書くにあたり、使えるタグは山ほどあります。
しかし、要点を絞れば初めに覚えるタグは少しだけ。
まずはHTMLの構造を作っているタグを順番にご紹介します。

▼一般的なHTMLの構造

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>はじめてのHTML</title>
</head>
<body>
    <h1>こんにちは、HTML!</h1>
    <p>これはHTMLの基本構造です。</p>
</body>
</html>

文書構造を作るタグ

タグ役割
<!DOCTYPE html>HTMLのバージョン指定
<html>HTML文書全体を囲む
<head>メタ情報を記述
<body>実際に表示される部分

<!DOCTYPE html>

このコードは「このページはHTML5で作られていますよ」とブラウザに伝えるものです。
HTML5を使う場合は、必ずこの一行を最初に書きます。

<html lang=”ja”>~</html>

<html>タグは、HTMLの文書がここから始まりますよ、という印です。
lang="ja" は、このページが「日本語(ja)」で書かれていることをブラウザに教える設定です。
これを設定すると、検索エンジンやスクリーンリーダー(視覚障がい者向けの読み上げソフト)が適切にページを認識しやすくなります。

<head>~</head>

タグの中には、Webページの設定情報が入ります。

これは実際に画面には表示されませんが、ブラウザにとって重要な情報が含まれます。

<body>~</body>

<body>タグの中には、実際に画面に表示される内容を記述します。

head内で使用するタグ

<meta charset=”UTF-8″>

charset="UTF-8" は、文字コードを「UTF-8」に設定するものです。
これを指定しないと、日本語が正しく表示されないことがあります。

▼他のメタタグについてはこちらの記事で紹介しています

<title>タイトル</title>

<title>タグの中には、このページのタイトルを入れます。
このタイトルは、ブラウザのタブや検索エンジンの検索結果に表示されます。

body内で使用するタグ

タグ役割
<h1>見出し
<p>段落
<br>改行
<img>画像を表示
<a>リンク
<ul>箇条書き
<div>ブロック要素
<span>インライン要素

<h1></h1>(<h1>~<h6>):見出しに使うタグ

h1タグの表示例
h1タグの表示例
<h1>見出し</h1>
<h2>見出し</h2>
<h3>見出し</h3>

見出しを作るタグです。
<h1>は一番大きな見出しで、<h2><h3>と数字を変えると、小さい見出しになります。

筆者がコーディング初心者だったとき、「大きさが変わるだけなら<div>にクラスでスタイルをつければいいのでは?」と使っていなかったこともありました。
しかし、この見出しタグは本の目次で言う章タイトルを表していて、視覚障がいの方がwebサイトを訪問する際にブラウザと併用しているのがスクリーンリーダーに情報を伝えるのにも役立ちます。

<p></p>:本文の文章に使うタグ

pタグの表示例
pタグの表示例
<p>本文の文章</p>
<p>本文の文章</p>

「段落」を表すタグです。通常の文章はタグで囲んで書きます。
改行が自動で入るので、文章を読みやすくするのに便利です。

<br>:文章を改行するタグ

brタグの表示例
brタグの表示例
<p>この文章を<br>途中で改行したい</p>

強制的に改行したいときに使います。
<p>は段落ごとに改行されますが、途中で改行したいときに便利です。

▼他の改行タグについての詳しい解説はこちら

<img>:画像を挿入するタグ

imgタグの表示例
imgタグの表示例
<img src="image.jpg" alt="説明文">

画像を表示するタグです。
src="画像のURL" で表示する画像を指定します。
alt="説明文" は画像が表示されないときの代替テキストです。

▼imgタグについての詳しい解説はこちら

<a></a>:リンクを作るタグ

aタグの表示例
aタグの表示例
<a href="URL">リンク</a>

クリックすると別のページに移動できるリンクを作るタグです。
href="URL" に移動先のアドレスを入れます。

▼aタグについての詳しい解説はこちら

<ul><li></li></ul>:リストを作るタグ

ul,liタグの表示例
ul,liタグの表示例
<ul>
 <li>アイテム1</li>
 <li>アイテム2</li>
 <li>アイテム3</li>
</ul>

順番なしのリスト(箇条書き)を作ります。
リストの項目は <li> を使います。

<div></div>:ブロック要素を作るタグ

<div>本文や画像</div>

大きなグループを作るためのタグです。
特にデザインやレイアウトを整えるときに使われます。

<span></span>:インライン要素を作るタグ

<span>テキスト</span>

特定の文字や単語を部分的に装飾するときに使います。
<div>と違って改行されません

シンプルなWebページを作ってみよう【コピペOK】

ここまで学んだタグを使って、簡単な自己紹介ページを作ってみましょう!

▼簡単なウェブページのコード

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>自己紹介サイト</title>
</head>
<body>
    <h1>自己紹介</h1>
    <p>こんにちは!<br>私はWeb制作を勉強中です。</p>
    <img src="profile.jpg" alt="プロフィール画像">
    <a href="https://example.com">ここをクリックすると移動します</a>
    <h2>私の好きな食べ物</h2>
    <ul>
    <li>りんご</li>
    <li>ぶどう</li>
    <li>みかん</li>
    </ul>
    <div>
      <h2>タイトル</h2>
      <p>ここに文章が入ります。</p>
    </div>
    <p>これは <span style="color: red;">赤い文字</span> です。</p>
</body>

このコードをブラウザで開くと、自己紹介ページが表示されます。画像のパスを変更すると、自分の好きな画像を表示できますよ!
画像を変更したり、テキストを変えてみてどうなるか試してみましょう。

HTMLの役割

HTML(HyperText Markup Language) とは、「Webページの骨組みを作る言語」です。
例えば、家を建てるとき、まずは柱や壁などの骨組みを作りますよね?
その上に壁紙を貼ったり、家具を置いたりして部屋を整えていきます。
Webページでも同じで、まずHTMLでページの基本構造を作り、その後、CSSでデザインを整えたり、JavaScriptで動きをつけたりして完成させます。

HTMLとCSS・JavaScriptの違い

Webページを作るには、HTML・CSS・JavaScriptの3つが必要です。

HTMLは文章や画像を配置する「骨組み」です。

CSSを使うと、文字の色を変えたり、レイアウトを整えたりして「見た目」をきれいにできます。

そして、JavaScriptを使えば、ボタンを押したときに文字が変わる・スライドショーやアニメーションなど「動き」をつけることができます。

▼それぞれの役割

  • HTML :ページの構造を作る
  • CSS:デザインや見た目を整える
  • JavaScript :ボタンをクリックしたときの動作など、ページに動きをつける

HTMLを効率よく学ぶためのコツ

全部覚えようとしない

よく使うタグだけを優先的に覚えれば大丈夫です。最初から全部覚えようとすると大変なので、少しずつ慣れていきましょう。

学習リソースを活用する

Progate

ドットインストール

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